Metallica: "St. Anger"

2005-08-14-Sun ORIGINAL ENTRY

Amazon.comを、あーこれ欲しいー、これもー、とか見てたら、BYO Split Series, Vol. 5が残りあと1枚との表示!
これは買わなきゃぁ!!!
ってことで、Metallicaの"St. Anger"とともに購入。
んま、後日見たら普通に売ってましたけどね
そんなもんですよ、皆さん。
限定版以外はそんなもんです。
そんなBYO Split Series Vol.5のレビューはこちら。
と、いうことで、今日のレビューはメタリカでございます。

Metallica
Bio/Discography

"St. Anger"


↑US盤 Explicit/Enhanced

St. Anger (US盤 Clean/Enhanced, 2562)
St. Anger (UK盤 ¥4036)
St. Anger (UK盤 5282)
St. Anger + Bonus DVD (UK盤 ¥5167)


Rating

Overall:	★★★★★★★☆☆☆
Rockness:	★★★★★
Popness:	★☆☆☆☆
Heavy/Hardness:	★★★★★★
Atmosphere (Dark⇔Bright):	★☆☆☆☆
Listener-Friendliness:	★★☆☆☆
Heavy Rotation Rate:	★★★☆☆

アルバムの感想。
どのAlbumを買おうかなーと迷ったんですが、とりあえず、これにしてみた。
なぜか。
それは｢"St. Anger"って結構評判のいいアルバムじゃなかったっけ?｣といううろ覚えな記憶のため。
実際のところ良いと言う人もいたり、そこまででもって人もいたりですね。
もっと初期の物を買うべきだったかな?
このアルバムはメンバーがかなりぶつかりあって製作されたそうな。
このアルバム製作中にベースのJason Newstedが脱退。
そんなレコーディングを収めたドキュメンタリー映画Some Kind of Monster(←英語、Region1)[邦題:『メタリカ: 真実の瞬間』(←日本語)]が2004年に製作されています(日本での公開は2005年)。

さて感想。
まー、初めて聴いたメタリカのアルバムなんでございますが、悪くないじゃないですか。
てか、かっけーじゃん。
ズシンとくるこの重さはヘビメタのヘビメタたる所以(?ちょっと違うなぁ。。。まぁいいたい事わかるでしょ?)なのだろうなぁ。
1曲目と3曲目までが特に好き。
ってかただ単にその2曲を知ってただけなんですが。
2曲目でAlbum TitleにもなっているSt. Angerはいまいちかな。
長いし、個人的にしっくり来るメロディーじゃないし。
しかし全体的に見ても1曲1曲が長いですね。
一番短いので5：13("Purify")て!?
最近はメタルに偏りつつあるんですが、今のところメタル系バンドの中ではMetallicaが一番好きですねー。
ま、他をよく知らないともいえるんですが。
とりあえずMegadethよりはMetallicaの方がね。
(Amazon(.com)の評価は低かったですが…僕は好きです。このアルバム。)

"Good News for Poeple Who Love Bad News"

2005-05-01-Sun ORIGINAL ENTRY

Modest Mouse
Bio/Discography

"Good News for Poeple Who Love Bad News"


↑US盤

バッド・ニュースを好む人へのグッド・ニュース (日本盤 ¥2349)
Good News for People Who Love Bad News (UK盤 ¥2029)

Rating

Overall:	★★★★★★★☆☆☆
Rockness:	★★★☆☆
Popness:	★★★☆☆
Heavy/Hardness:	★★★☆☆
Atmosphere (Dark⇔Bright):	★★★☆☆
Listener-Friendliness:	★★★☆☆
Heavy Rotation Rate:	★★★☆☆

アルバムの感想。
思ったものと違いました。
購入前に知っていた曲はこのアルバムに収録されている、"Ocean Breathes Salty"のみだったんで…。
最初は星1つ評価にしました。
なぜなら、ボクの趣味からかけ離れていると感じたので。。。
Rockとはまた違うんじゃないかっていう印象を受けましたね。
サウンドは重いわけじゃないし。。。
まぁ、でも繰り返し聴くうちにそこまで悪くないなと。
昨年の2月にはプラチナ(100万枚セールス)認定されました。
歌詞を見ててなんとなく、Anti-Godな感じを受けた。